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ブログ TOP 2018.11.4 11:18

遅くなりましたが、先月のparkさんでのポップアップに来ていただいたみなさん、どうもありがとうございました。おかげさまで大変盛況だったようでうれしい限りです。

それに際して、parkさんからお題をいただいて「道具を選ぶこと」について以下のようなことを書きました。それが今の自分を割と端的に表せてると思ったので、ちょっとここにも載せますね。

LADERをはじめてからまだ6年ほどですけど
その中で考え方が変わってきたところもあって、
始めた頃は今よりもっと「もの」寄りだったと思うんですね。
でも、今はだいぶ「ひと」寄りになってきてるんです。

道具は大事だけど、あくまで何かを作る道具でしかありません。
じゃあ、料理道具は何を作る道具なんでしょう?

たとえば、ケンカしながら食べた時のごはんの味って
ぜんぜん覚えてないんですよ。

そう思うと、ごはんがおいしいこともたしかに大事だけど
楽しく食べられることの方が大事なのかもしれない。

楽しく食べられる上で、ごはんがおいしいと
ごはんについて話したりしてより楽しくなる。
そういうのがいいなぁと思うわけです。

気の合う人と、おいしいごはんとおいしいお酒を肴に
くだらない話で馬鹿笑いする。
そういう「楽しい食卓」に勝る幸せはないなぁって思うんですね。

今からちょっと恥ずかしいこと言いますけど、
そう考えると、言ってみれば
みそ漉しはみそを漉すだけじゃなくて
「楽しい食卓」の下ごしらえをしてるとも言えるわけです。

だったら、できればごはんを作ってる時から
ごはんを作ってる人も気分良く、楽しく作れた方がいい。

そのためには使いにくい道具でイライラすることなく
やりたいことがスイスイできた方がいい。
そして、愛着を持ててたら最高です。

だから、ちょっと乱暴に聞こえるかもしれませんが
「本当にいい道具」はその人が勝手に決めてしまえばいいんです。

「本当にいい」は誰にとっての「いい」なのか?

ものとしての価値ならどこかの偉い人が決めてくれるでしょう。
でも、自分にとっての「本当にいい道具」は自分にしか決められません。

人からどう見られようが、どんなにそれが「映え」なかろうが
自分にとってはこれがいい。これが好きだという強さを持つことが
ものに限らず、何を選ぶ上でもとても大事な気がします。

なんだか後半偉そうなこと言ってますけど、自分も昔ほどじゃないにしろやっぱり人からの評価は気になるし、そんなに自分を律せてもいないので自戒の念を込めてですね・笑。こうありたいと思うことでちょっとずつそっちに近寄って行けたらいいなと思ってます。(聞く耳持たんにならないように注意しつつ)

今までの6年は言ってみれば「なんとなく買って、それとなく使ってて、不自由はないけど別段気に入ってるわけでもないもの」をせっかくなら気に入ってるものにしたい!と選び直すことをしてきた時間だったように思います。

で、もちろんまだまだ十分ではないけど、自分にとって必要なものがそれなりに足りてきたからこそ上に書いたように考え方が変わってきたのかなと。なので、今度はより楽しくなるようにというか、生活に彩りを与えてくれるようなものにも興味が向いています。そう考えると、あらゆるものは楽しく過ごすための道具と言えるのかもしれませんね。

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