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ナウシカで思い出す

ブログ TOP 2012.5.14 18:49

ナウシカが金曜ロードショーでやってたみたいですね。見たことあるジブリ作品でも、金曜ロードショーでやってると見たくなるのってなんなんでしょうね?今はテレビないから見れないんですけど。

で、ナウシカを見ると必ず思い出すのが「どうしても許せないのは、永井豪と宮崎駿だ」と言ってた、大学時代に唯一仲の良かった教授です。

サブカル好きで、授業の教材にアニメを使って生徒からものすごく引かれたりするような先生だったんですけど、寛容で大学自体のあり方に疑問を持っていました。

教授は研究者であって教育者じゃないから、中学高校みたいな教師と生徒の関係でうまく機能するはずがない。昔の学生は言われなくても勉強した、というのはよく聞く話ですけど、それは学生同士で議論しあっていたから、というのが要因として大きいんじゃないかと。

力量の差が小さい学生同士がああでもないこうでもないと意見をぶつけ合うことで「考える頭」が成長するわけです。でも、今の学生は議論しないし、する場がない。その責任を生徒に求めるんじゃなくて、だったら大学自体をその場にすればいい。議論するべきだという主張があるならそうしやすいように、道しるべを出してあげるのは大人の役割なんじゃないかと。

ただ、力量の差が小さいということは議論も行き詰まりやすいという欠点もあります。そこで知識の泉として機能してあげるのが大学教授の役割。自分から学ぼうとする姿勢を身につけさせるにはサポートするだけで十分なんです。

というのが、その先生の意見でした。

ちなみに、その先生が永井豪と宮崎駿を許せない理由は「漫画でも描いていいことと悪いことがある」「ナウシカの原作をきちんと映画化しないで、水増ししたようなものばかり作ってる」というものでした。

けっこう太ってたから、健康がちょっと心配です。

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